補 助 金 情 報
〜消費税増税後 (8%)でも負担が減る制度があります〜
消費税が8%になりました。今までに比べると実質3%の税金が上がるので、住宅取得者の負担が危惧されております。そこで、消費税増税後に様々な補助金や金利・税制優遇が適用されるようになるのをご存知ですか?
カナケンホームが行う住まい造りでは、様々制度を利用しながら、お客様の負担が増えないよう、補助金などを還元できるようなご提案をさせて頂いております。例えばカナケンホームで新築させて頂いたお客様には、様々な補助金をもらえる住まい造りをしております。
■ 地域型住宅グリーン化事業(国土交通省)・・・地域材を使用し、地域との連携を取った、長期優良住宅に対して100万円の補助金がもらえます。カナケンホームは、全木協神奈川県協会に所属しておりますので、補助金が受けられます。
■ すまい給付金(国土交通省)・・・引上げ後の消費税率が適用される住宅を取得する場合、引上げによる負担を軽減するため現金が給付されます。年収に応じて最大30万円が給付されます。
このようにカナケンホームの住まい造りは補助金・給付金だけでも100万円+30万円=最大130万円相当の補助金を受けることが可能です。
消費税増税は生活する上での負担になってしまいますが、住宅に関しては、金額が大きい分、行政は負担をかなりの程度緩和する制度を作っています。
住まいの新築・リフォームをお考えの方は、是非この機会にご相談下さい。
下記に様々な補助制度の概要が記されておりますので、ご参考下さい。
☆平成27年度「長期優良住宅化リフォーム推進事業」通年申請タイプの申請受付スタート
平成27年度長期優良住宅化リフォーム推進事業の「通年申請タイプ」の申請が、平成27年7月31日
(金)〜平成27年12月16日(水)までの期間で実施されます。
通年申請タイプは、これまでに「長期優良住宅化リフォーム推進事業」を実施したことのない施工業
者が対象で、予定受付戸数は200戸。
原則として平成27年12月末までに着工し、平成28年1月末までに完了実績報告書を提出できること
が条件です。
補助率は1/3。補助限度額は100万円
(すべての性能項目〈1.構造躯体等の劣化対策、2.耐震性、3.省エネルギー対策、4.維持管理・更新
の容易性〉でS基準を満たす場合は200万円)です。
【対象となる性能項目】
1.構造躯体等の劣化対策
2.耐震性
3.省エネルギー対策
4.維持管理・更新の容易性
【補助限度額】
●評価基準型(1) 申請上限額100万円
1.劣化対策、2.耐震性の2項目のうち、S基準とA基準が1個ずつ、またはA基準が2個以上
●評価基準型(2) 申請上限額200万円
すべての性能項目がS基準
【申請方法】
1.請負契約の締結・評価基準への適合確認
・評価基準型(1) 建築士または登録住宅性能評価機関による適合確認
・評価基準型(2) 登録住宅性能評価機関による適合確認
2.交付申請
3.交付決定
4.リフォーム工事の実施
・登録インスペクターによるインスペクション
・着工
・リフォーム工事履歴と維持保全計画の策定
5.完了実績報告(平成28年1月末まで)
6.補助額の確定
7.補助金受領